後悔と反省

表現すること苦手だ。

だけど、自分の考えを表現したくて、言いたくてたまらない時がある。
大学時代は演劇サークルで脚本を書いてガス抜きをしていた。大抵は自分の考えをごちゃごちゃ言ってただけだった。限られた人が勝手にわたしのおもいを解釈してくれればそれでよかったし、私の思いを海に流すのが好きだった。

社会人になって、脚本をかく機会がなくなった。それ以降ずっとずっと頭のなかでは絶えず自分の思いが発散できずぐるぐるしていた。

つい最近、知り合いと遊ぶ機会があった。そこでストレスと酒の勢いにまかせて、頭のなかの出来事をぶちまけて失敗した。大変大人気ないことをしたと3日経った今でも反省している。本当にアウトなやつだった。

失敗した要因はいくつか考えられる。そのうちの一つに「頭の中の出来事を、うまく発散できていないからではないか」と思った。

社会人になってから、頭のなかでの出来事を発散方法は、恋人に八つ当たりするか、Twitterの裏垢に長々とぶつけるかの二択だった。

恋人に言えないことはTwitterに、Twitterの裏垢にも書けないことは恋人に。恋人にも言えない、Twitterにも書けないことが溜まって爆発したのではないか。

Twitterは気に入らなかったらミュートやブロックができるため、自分のすきな意見だけを表示することができる。だから、自分が正しいと思いがちだから、気をつけるべき」と友人に言われたことがきっかけで、何かしら対処をしなければまた同じことを繰り返すようなきがした。

だから、Twitterではなく、不特定多数が閲覧できる仕組みであるブログを選んだ。

本当に胃が痛くなるまで反省している、未来の自分は同じ失敗をしないように適度にこのブログに書き散らして頭のなかを発散していってほしい。